ユメ日記 2022/7/16

私は一人で結婚式をしていた

白いウエディングドレスを着ていて、見ている風景は自分の目を通しての一人称視点。

ヴァージンロードと呼ぶにはあまりにも簡素な白っぽいまっすぐの絨毯の上を歩く。

周りに自分の親族がちらほら見えた。
近くにはパイプ椅子がガタガタに並んでいた。
教会だと思うがそんな雰囲気は全くない。

歩く先には、新生児の娘を抱いた私の母が居た。

娘は私が近づくと嬉しそうにして
「こんなにちっちゃくてもママがわかるのね」と母が言った。

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